本年は大変お世話になりました。

一般社団法人がんキャリア社会連携センター 代表理事の白井です。

2025年も残すところあとわずかとなりました。 本年は、当センターにとって、そして私自身にとって、決して忘れられない大きな節目の年となりました。

がん闘病から3年。 「がんになっても安心して暮らせる社会を作りたい」 その一心で走り続けてきましたが、今年は多くの皆様のお力添えにより、その想いが次々と具体的な「形」になった1年でした。

【2025年の主な活動】

■ 行政との連携強化 新潟市と「がん予防推進連携協定」を締結しました。私たちの活動が行政に認められ、公的なパートナーとして地域のがん対策を共に進めていく土台ができました。

■ 企業支援のモデル構築 株式会社田中組様と共に、就労支援や制度設計の策定を行いました。理想論ではない、企業の現場で実際に運用できる「両立支援」のモデルケースを作ることができました。

■ 体制の強化 株式会社シンセンリフォームの小出専務を新理事に迎え、建設・住宅業界への支援体制が盤石になりました。

■ 新たな挑戦への種まき 年末には新発田市議会への提言、そして自民党新潟1区支部長の内山航氏との連携(ご入会)など、一自治体の枠を超えた、より大きな社会変革への道筋も見えてきました。

私が活動を通して一番感じたのは、「連携」の力です。 一人で声を上げているだけでは届かなかった想いが、行政と、企業と、そして政治とつながることで、社会を動かす大きなうねりになりつつあります。

関わってくださった会員企業の皆様、行政・議員の皆様、そして応援してくださる全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

来たる2026年は、今年築いたこの土台を活かし、さらにスピードを上げて「実装」していく年になります。 新潟から日本のがん対策を変える。その気概で邁進してまいります。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

一般社団法人がんキャリア社会連携センター 代表理事 白井 大志