保険システム株式会社の那須野様より、村杉温泉の石をいただきました

こんにちは。 一般社団法人がんキャリア社会連携センターです。

先日、当法人の活動に共感し、法人会員としてご入会くださった保険システム株式会社様。 その記事の中で、同社が掲げる「お客様の立場になり、何が一番大切であるかを見極める」という理念について触れさせていただきました。

本日は、その理念が単なる飾り言葉ではないことを実感した、個人的な出来事をご報告させてください。

保険システム株式会社の那須野様より、なんと、あの「村杉温泉」の石をいただきました。

新潟にお住まいの方ならご存知の通り、村杉温泉は秋田の玉川温泉と並ぶ日本有数のラジウム温泉。「万病の湯」として知られています。

何より驚いたのは、那須野様がこの石を、私のために「わざわざ村杉温泉まで行って、買ってきてくださった」ということです。 ついででもなく、わざわざ現地まで足を運んで選んでくれた。その行動力には本当に頭が下がります。

実は、私自身もがんサバイバーとして、9月末に秋田の玉川温泉へ視察に行き、その効果を肌で感じてきたばかりでした。その際、私も現地で「玉川温泉の石」を買って帰ってきていたのです。

正直に言えば、11月11日に撮影したCT検査の結果では、私のがんはまだ無くなってはいませんでした。 現実はそう甘くありませんし、一度湯治に行ったからといって、魔法のようにすぐに消えるものでもありません。

しかし、私は諦めていません。 今は、自分で買ってきた「玉川温泉の石」と、那須野様が買ってきてくださった「村杉温泉の石」。この2つの石を毎日お風呂に入れ、その“特製ラジウム温泉”にじっくりと浸かるのが日課です。

ちなみに、これから石のお風呂を試してみたいという方に、一つ小ネタを。 石をそのまま浴槽に入れると、ゴツゴツして痛いですし、浴槽を傷つける心配もあります。

そこで便利なのが、100円ショップなどで売っている「クッション付きの洗濯ネット」です。 厚みのあるメッシュ生地がクッションになるので、浴槽も守れますし、扱いやすくておすすめです。私はこれに2つの石をまとめて入れて愛用しています。

私が玉川温泉に行っていたことを深く話したわけでもないのに、私の身体を案じ、時間を使って行動してくれた那須野様。

仕事だからとか、契約がどうとかではなく、一人の人間として相手のために動く。 困ったときに本当に親身になってくれる人というのは、きっとこういう人のことを言うのだと思います。

実は、当法人の会員様は、闇雲に勧誘しているわけではありません。 私が「正直、こういう人たちとなら一緒に未来を創っていける」「この人なら心から信頼できる」と思える方々に、私自身がお声がけをして集まっていただいています。

那須野様のこの温かい行動は、まさに私のその直感が間違いではなかったことの証明であり、私が求めていた「仲間の姿」そのものです。

こういう方々と一緒に活動できることを、私は誇りに思います。

那須野様、本当にありがとうございました。 いただいた石の力も借りて、しっかり温まり、前を向いて歩んでいきます。

一般社団法人がんキャリア社会連携センター 理事長 白井大志